息食動感_食 《健康と保険を通じて倖の生き方のお手伝い》
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玄米食などで必ず話題になるのが”フィチン酸”

種(玄米も種です)は、発芽するために必要なそして、成長するために必要な栄養を種子内に溜めています。水・空気以外にリン・カリウム・マグネシウム等のミネラルを自前で用意する必要があります。この、ミネラル養分をフィチン酸が、取り込んで”フィチン酸塩”の形にして種子内に保存しています。

フィチン酸やフィチン酸塩は、酵素(消化酵素-大きく繋がっているものを、細かく形よく小さく砕く(切る)作用がある-であるフィターゼ)で、リン酸とイノシトールに分けられます。

人間には、フィターゼが作れないので

◯◯の想いに至りました 息食動感 何を食べても同化したり排出してしまう身体作り
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何を何時、どのようして食べるか?
体に良い食べ物(と思っている物を含めて)を、いつ(時期・時間・後先のタイミング)、どのように(なま・焼く・煮る・茹でる・炊く・揚げる・蒸す・炒める・(砂糖・酢・塩)漬・煎る・燻す・干す・レンジでチン)食べるか?
それを探し求めて、あれあかん、これあかん、あれもこれもあかんと結局は自分で安心できるものを自分で作らにゃということで「Nappa」となったのであります。

これで、自分で出来る限り自給自足出来たとしたら、素晴らしいことですね。旬のものを作って出来た時に食す。旬のものを食べるのは、その時に人の身体が要求している栄養があるっていうことと思っています。春先の「つくし」「蕗の薹」のあの苦味は、身体に「もうすぐ春ですよ。迎える準備をしてくださいよ」って、教えてくれていると思います。ただ、つくしを食べなくても春は来ますし、身体も冬の冷たさに適応していた力を、春の気配を感じてその力を躍動する力に向けることになるでしょう。

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