◯◯の想いに至りました 息食動感 何を食べても同化したり排出してしまう身体作り

息食動感_食

何を何時、どのようして食べるか?
体に良い食べ物(と思っている物を含めて)を、いつ(時期・時間・後先のタイミング)、どのように(なま・焼く・煮る・茹でる・炊く・揚げる・蒸す・炒める・(砂糖・酢・塩)漬・煎る・燻す・干す・レンジでチン)食べるか?
それを探し求めて、あれあかん、これあかん、あれもこれもあかんと結局は自分で安心できるものを自分で作らにゃということで「Nappa」となったのであります。

これで、自分で出来る限り自給自足出来たとしたら、素晴らしいことですね。旬のものを作って出来た時に食す。旬のものを食べるのは、その時に人の身体が要求している栄養があるっていうことと思っています。春先の「つくし」「蕗の薹」のあの苦味は、身体に「もうすぐ春ですよ。迎える準備をしてくださいよ」って、教えてくれていると思います。ただ、つくしを食べなくても春は来ますし、身体も冬の冷たさに適応していた力を、春の気配を感じてその力を躍動する力に向けることになるでしょう。

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